こんにちはヨシオです!
さて、テレビ朝日の5夜連続ドラマ白い巨塔は本日第四話。
第三話のラスト衝撃的でしたね。
野心溢れ上り詰める財前の今後に目が離せませんね。
前回主要キャストの新旧比較をいたしましたが(白い巨塔放送開始! フジ2003年版とキャスト比較)。後半に入り新たなキャストの新旧比較をしてみたいと思います。※極力ネタバレ防止のため内容は話しません。
それでは一緒に見てみましょう。
佐々木庸平、佐々木よし江夫婦
さて、昨日第三話で登場いたしました。白い巨塔のキーマンとなる患者役の佐々木庸平、その妻佐々木よし江夫婦ですが。2003年版では佐々木庸平役は 田山涼成さんが、佐々木よし江役をかたせ梨乃さんが演じました。
ちなみに、真ん中は佐々木庸一息子役の中村俊太さん。歌手で役者の中村雅俊さんの息子で本作後期待されておりましたが、大麻所持で逮捕にて芸能界を引退されました。
田山さんは匿名係長特命係長 只野仁などでさえない中年男性など演じられている印象があるバイプレーヤーであり、かたせ梨乃さんは10-20代よりCMモデルでデビューして肉体派女優として活躍しておりますが、2003年版の白い巨塔では成熟した大人の女性の演技をされ物語をより重厚に引き立てております。
昨日放送の2019年版では
柳葉敏郎さん、岸本加世子さんが演じておりました。
両人、多く映画ドラマ主演で活躍されてます。
長年連れ添った夫婦のやり取りが絶妙でしたね。
東佐枝子(東教授の娘)
財前教授との教授選に敗れた東教授の娘、東佐枝子。清楚なお嬢様のイメージが強いですが、2003年では矢田亜希子さんが演じてました。
お嬢様として凛としながら里見を密かに慕う女子心を演じていて、
今もかわいいですが、この当時の矢田亜希子はかわいかったですね。
2019年版では飯豊まりえさんが演じております。
飯豊さんは1998年1月5日生まれの21歳。ファッション、グラビアモデルとして活躍のちドラマで女優さんとして活躍しております。
清楚で凛としたイメージですが、また違った東佐和子役が見られそうですね。
関口仁(遺族側弁護士)
佐々木庸平が亡くなり、遺族なった佐々木よし江の弁護を引き受ける正義感あふれる関口仁弁護士役。2003年では上川隆也さんが演じております。
上川さんは、山崎豊子原作『大地の子』でも出演しており隠ぺいする圧倒的な壁となる病院と戦う弁護士役として熱演されてました。
2019年版ではどなただろうと思っておりましたが、斎藤工さんが演じます。
斎藤さんは昼顔など艶やかな役のイメージがあったので意外でしたが、
バラエティ番組など仕事を選ばない姿勢や、クッキーにプロデュースしてもらいお笑い芸人を目指す、ドキュメンタリー風ドラマMASKMANに出演し、そのストイックな姿勢が知られております。
国平学文(被告側弁護人)
財前を弁護する弁護士国平学文役。2003年では及川光博さんが演じてました。
冒頭のネクタイの例えで登場するシーンは冷徹で合理的な弁護士としてとても印象的でした。↓ネタバレ注意
(出典:youtubeより)
さて、2019年版では誰でしょうか?こちら、
ミュージカル、ドラマ、映画で活躍中の山崎育三郎さんが演じます。
甘いマスクと鋭い視線がまた新しい国平役を見られそうでとても楽しみですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そのほかの登場人物も個性的な登場人物ばかり。
そして、この後いったいどうなるのでしょうか?
今日放送が楽しみですね!
今日はこの辺でそれでは!