こんばんは、ヨシオです。
これから芸能界時事ニュースで取り上げらえるニュースを取り上げたいとおもいます。
記念すべき第一回は、4月19日予定の爆報!THE フライデーで『あの人は今…大追跡SP!』の19時からで取り上げられて『さいいたまんぞう』さんってどんな人か気になりましたので調べてみました。一緒に確認してみましょう。
『翔んで埼玉』からの再ブレイク
人気コミック原作『パタリロ』で有名な原作者魔夜峰央さんが、埼玉在住時代に、ノリで書いてしまった『翔んで埼玉』が、今年2月に、二階堂ふみさん、GACKTさん主演での2月22日から実写化で公開され、大ヒット。話題となりました。
そのなかで、冒頭に流れた『だから埼玉』の脱力した曲が話題となりました。
私も見に行ったのですが、冒頭のさいたまんぞうさんの独特な歌謡曲の歌唱力と印象的な『だから埼玉』が採用され、かなり作品にぴったりの曲といい強烈なざわつきを植え付けることに成功しました。
感じました。そしてこの翔んで埼玉はまさかの大ヒットを遂げ、冒頭の曲の『だから埼玉』を歌った歌手は誰なのかと検索界ではざわついておりました。。
そんなわけでこちらの歌手『さいたまんぞう』さんと『だから埼玉』ついて調べてみました。
さいたまんぞうさんと『だから埼玉』って
いつ頃出た曲?
さいたまんぞうさんは、1948年生まれ。1970年代より、渡辺プロダクションに所属していたこともあり、グループサウンズに参加しながらも、1980年代に「なぜか埼玉」を自費で制作して発表。埼玉県をモチーフにした奇妙な味のあるコミックソングで一躍有名となったようです。
1981年2月にニッポン放送の人気番組『タモリのオールナイトニッポン』で紹介されたことにより一変、「埼玉」というご当地ソングとあまり縁のない埼玉を舞台とした歌だったこともあり、1980年代話題になったようです。
タモリさんといえば、『タモリ倶楽部』の空耳アワーとかでも変わった印象の替え歌とか面白く取り上げられていたから、ざわつくポイントは共通していたとおもいます。だから取り上げられたのも必然かもしれませんね。
歌詞も、行けども行けども、何にもない埼玉の当時の光景感をよくあらわしており、話題になったようですね。どちらにしても『翔んで埼玉』に実に合った曲だったと思います。
さてこの曲は自主制作盤と商業盤を合わせて12万枚を売り上げるヒットになったようです。
私も映画で初めて聞いた時も強烈なインパクトがありました。『翔んで埼玉』の映画で使用される曲としてもとてもタイムリーだったと思います。
その後の活動について
その後の歌手活動は自らの仕事を優先していたようですが、原発問題やピン芸人として活動を続けているようです。
また、高校時代は甲子園常連校でレギュラーになれる実力をお持ちだったようで、現在草野球の主審を務める活動をしているようで、その経験を買われて2011年公開された映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の決勝戦のシーンの主審を演じていたそうです。
マルチな才能をお持ちの方のようで、近年続けていた成果が実った感じがありますね。再ブレイクは必然だったのかもしれません。
才能が乏しい自分はとてもうらやましい限りです。
今回翔んで埼玉のヒットから、爆報!THE フライデーで取り上げられているようですが、いったいどんな、生活の変貌を飛べたのでしょうか。
劇変したその内容がいまからでも、その激変が気になりますね。
とても放送が楽しみですね。今日はこの辺で。( ´∀` )