こんばんは。本日は2019年5月24日(金)19時00分より放送の『爆報!THEフライデー』に出演予定の女優・Kこと紺野美沙子さんがなぜ悪女とパッシングされたのか気になったので調べてみました。みなさん一緒に調べてみてください。
紺野美沙子さんのプロフィール
紺野美沙子さんは東京都狛江市出身の1960年9月8日生まれ。
うーんとても透明感じる美少女ですね。かわいいです。
1980年、NHK連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインを演じ、1980-1990にかけて清楚、清純派イメージの女優さんとして人気を博しました。
武田信玄などの大河ドラマにも出演してますね。
相撲観戦が好きなこともあり、『元祖・スー女』ともよばれました。
自分の40代の年代では、1988年に田原俊彦と主演した『教師びんびん物語』で清純なヒロインを演じたのが記憶にあるのではないでしょうか?
ドラマ『誘惑』から清純派から大人の女性を演じたことでパッシング
そんな、紺野さんですが今回番組で悪女とパッシングされる所以を調べたところ、該当するドラマに行き当たりました。
1990年に、篠ひろ子さん、林隆三さんと主演した『誘惑』です。
こちら、篠ひろ子さんと林隆三さん夫婦の息子役の吉田栄作さんを誘惑し、さらに篠ひろ子を誘惑させるよう、自分の愛人である宇都宮隆をけしかける悪女っぷりで、息子のみならず父親の林隆三まで『誘惑』してしまうという内容はなかなか当時衝撃で、お茶の間で家族で見たら気まずいこと間違いなしのドラマでした。女優として新境地を拓こうとしていあ紺野さんの気概を感じますし、清純なイメージを払拭するかのような濡れ場も演じ『悪女』を体を張って演じております。昔、清純派で通っていた女優さんがベッドシーンを演じた時に剃刀入りの手紙が送られた時代ですから、イメージをガラッと変えた役柄はさぞお茶の間ではショックだったと推測されます。
1983年ドラマ『おしん』が大ヒットしましたが、おしんをいじめる父親役の伊東四朗さんが道を歩くごとに、おばあさんに「おしんをいじめるな!」と責められて辛かったという逸話があるぐらいですから、お茶の間のドラマと演じている役と役者が同一のイメージを持たれがちだった時代でもあったのかもしれません。
爆報!THEフライデーでどんなパッシングされた内容を語るのか気になりますね。
現在の活動は
そんな紺野美沙子さんは1992年にTBSテレビ局員だった篠田伸二さんと結婚され1995年に長男を出産されております。
1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、アジア・アフリカの各国を視察するなど、女優業の傍ら国際協力に従事しております。
また2010年より『朗読座』2010年秋より音楽や影絵や映像など、様々なジャンルのアートと朗読を組み合わせた活動を続けております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。現在もお美しいですが、社会貢献など女優業と並行されて活動されているのはすばらしいですね。
そんな紺野美沙子さんが、悪女役でパッシングを受けていたとき共演した篠ひろ子さんにどんな元気づけられる言葉を投げかけられたのかとてもきになりますね。24日金曜日放送の『爆報!THEフライデー』が楽しみですね。
今日はこの辺で。それでは!