過去のお笑い芸能人の不祥事の謝罪から学ぶこと

みなさんこんにちは。
今週6月11日の文春の報道で、お笑いコンビのアンジャッシュの渡部建不倫スキャンダルは大きな衝撃でした。
記事では多目的トイレで呼びつけるなど生々しい女性の証言は、これまで周りから羨まがられていた女優佐々木希さんを妻とし、食通であり好感度がトップだった渡部さんのイメージを失墜させ芸能活動を自粛するに至りました。
12日お笑いコンビの相方である児嶋一哉が渡部の代役でラジオに出演し一連の相方のスキャンダルについて涙ながらに謝罪しております。
今回は過去の不祥事に直面したお笑いコンビの相方はどのような行動をとったのか?そこから学べることがあるかもしれませんと思いましたので、調べてみました。皆さんも一緒によろしくお願いいたします。

アンジャッシュ渡部~現在までの一連の動き

6月12日のFMラジオJ-WAVEGOLD RUSH』(毎週金曜 午後4時40分)冒頭で相方の児嶋一哉が代役で出演。冒頭言葉と詰まらせ涙ながらに

本当に馬鹿ですね。大馬鹿で、調子にのってたんでしょうね。仕事もうまくいってるし、プライベートも順風満帆で、自分で勘違いしてたんですよ。人の痛みとか思いやりとか優しさとか、愛とかないんですよ。だからこういうことになるんですよ。

と話し関係各位に謝罪しました。
6月12日、妻である女優の佐々木希さんが自身のInstagramで夫のスキャンダルについ『夫婦でしっかり話し合いをしようと思います』謝罪。
6月13日TBSの王様のブランチ冒頭で渡部の出演見合わせについて説明。渡部と一緒に司会を務めたタレントの佐藤栞里は王様のブランチは楽しい情報をお届けする番組です。今週もテレビをご覧の皆さんが笑顔になれる番組にしたいと思っています』と涙をこらえての笑顔でカメラの前で述べました。
オリエンタルラジオの藤森慎吾は『栞里ちゃんにこんな顔させんじゃねーぞ!何だよもう!バカヤロー!』とカメラを見つめて叫んだのが印象的でした。(それはカメラの向こうで見ているであろう渡部さんに向けているように思えました。)
現在自粛をしておりますが、現状アンジャッシュの芸能活動は絶望的な状況です。
こうした不祥事を起こしたケース…最近はナイティナインの岡村隆史さんの不適切なラジオの発言による炎上などありました。
その時相方はどのような行動にでたのか?そしてコンビはどうなったのでしょうか。いくつか最近のお笑いコンビを調べてみました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする