6/14爆報!THE フライデーに出演する元巨人軍スターは鈴木康友さん?

最近は爆報!THEフライデーすっかりあの人はをみて年齢を重ねた自分を感じます。

( ´∀` )

さて本日は先日に続き6/14爆報!THEフライデー放送のあの人は今…大追跡SPですが。

今回は謎の病に侵された元巨人軍スターが誰なのか気になり調べてみましたところ、該当する方が鈴木康友(すずきやすとも)さんでしたので調べてみました。

血液の病気とは何か?現在の活動は?を調べてみました。

みなさん今回も一緒についてきてくださいね。

鈴木康友さんのプロフィール

出典:Twitter、https://twitter.com/yasutomo_76より

鈴木康友さんは1959年7月6日生まれの59歳。

プロ野球選手の始まりは、現役としては1977年に天理高等学校よりドラフト1位で指名され、当時大学進学希望であったところ巨人軍監督であった長嶋茂雄が自宅まで赴いて要請され、注目された中巨人軍に入団しております。

1980年に初出場し、その後巨人から西武、中日と渡り歩きまして玄人好みのプレイが定評の選手でした。1992年10月まで出場し引退。西武、巨人、オリックス、楽天、ソフトバンクなど球団のコーチを務めております。この経歴だけでも根っからの野球人であることが伺え職人肌のようないぶし銀を感じさせる経歴を感じました。

2017年に骨髄異形成症候群を発症

2017年に四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの野手コーチに就任しておりました6月の頃、少しの運動での息切れなどの体調不良を自覚し検査したところ、血液の難病「骨髄異形成症候群」と診断されました。

この病気は骨髄にある血液を造血する造血幹細胞の異常によって起こる病気です。具体的には、造血幹細胞が成熟した血球に順調に成長できなくなり、結果として白血球減少、貧血、血小板減少が起こる病気です。また症状が進行した場合、急性骨髄性白血病にも移行する可能性のある難病といわれております。

2018年3月に赤ちゃんのへその緒から採取した臍帯血を移植する手術を行います。臍帯血にある造血幹細胞を移植する手術ですが、20キロ近く減った体重ながらその後回復いたしました。当時の減った重さからいかに過酷だったか想像できます。

現在は?家族は

病気を献身的に支えられた奥様は一般の方ようでして、お名前などわかりませんでした。息子さんは鈴木翔太さんといいまして、高校時代は立教新座高で甲子園を目指されていたようです。

現在は調べてもわかりませんでしたが、一般人としておられる様子です。

鈴木さんの現在

出典:Twitter、https://twitter.com/yasutomo_76より

鈴木さんは2018年10月、埼玉にある立教新座高の野球部コーチに就任して活躍しており、2019年からはJ SPORTSの野球解説者に13年振りに復帰する。同時に東京スポーツの野球評論家として活動しているそうです。

また、がんなど難病患者に向けて自らの経験からの励ましを発信しております。(出典:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201902130000045.html)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

働き盛りを襲った、突然の難病。そんな難病をご本人とご家族が支えていかに

病気と向き合って乗り越えられたかとても関心を今回調べてよりもちました。

3人に1人ががんに罹患するという昨今、改めてその心構えを番組でしりたくなりましたね。放送見たいと思います。

今日はこの辺で。それでは。

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