ジャニー喜多川社長の葬儀は？バス借り切り騒動とは？キンプリが歌でメッセージとは？

こんばんはヨシオです。

7月9日にくも膜下出血で亡くなりましたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長。1970年代からアイドルとエンターテインメントにこだわり続け、多くのタレントやアイドルをプロデュースし続け多くのアイドルグループを生み出していきました。

出典：GUINNESS WORLD RECORDS 2012より

そうした“こどもたち”タレント、ジャニーズJr.、合わせて約150人が7月12日にジャニー喜多川社長の家族葬に出席し、和やかな雰囲気の中で執り行われました。

家族葬が行われた前後日で、葬儀をめぐり他ではどのような動きがあったのか調べてみました。みなさんも一緒についてきてくださいね。

場所は思い出の稽古場で

場所は稽古場であった「ジャニーズアイランド」の稽古場。最後に関係者あつまり記念写真が12日Twitterでトレンドとなりました。

皆、汗を流して目標にむかって過ごした共通の思い出の場所だったこともあり関わった方たちにとってジャニーさんとも思い入れの深い場所ということもあったのが家族葬が行われた場所として一番ふさわしかったのではないでしょうか。

その集合写真がこちら。翌日のスポーツ紙でも掲載されておりましたが皆本当に素敵な笑顔です。

出典：https://twitter.com/hika_a122/status/1149863302261927938より

もう、後にも先にもこのような方は現れることはないでしょうね。

家族葬とは？

まず、家族葬とは？一般的な葬儀とは何が違うのかをご説明します。

通常葬儀ではお経を読まれるお坊さんがいて、参列者は親族、知人、会社関係者なとが焼香したりするイメージがあると思います。

家族葬とは、家族や親族、親しい友人・知人を中心に、小規模に行う葬儀形式のことです。故人と生前に深い関わりのあった方と別れを共有することで、充実した時間を過ごすことを趣旨として最近執り行われるケースが多いようです。一般ではコスト面で通常よりも抑えられることもあり家族を選ばれる方が多いようですね。都心では核家族が多いなど、現代の葬儀の意識の変化というのもあるかもしれませんね。

育てられたタレント、アイドル、ジャニーズJr等150人が出席

ジャニーさんの家族葬では、近藤真彦、木村拓哉、嵐、関ジャニ∞のメンバーら約150人の「息子たち」が集合し別れを惜しみました。

また司会はTOKIO国分太一とV6井ノ原快彦が務め、近藤真彦、少年隊の東山紀之、KinKi　Kidsの堂本光一、HiHi　Jetsの高橋優斗がジャニーさんへの感謝の気持ちを伝えたそうです。

集合写真でSNS指摘されているのは、SMAPの元メンバー中居正広、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が見当たらないということでした。中居さんは他の仕事が入っていた情報がありますが、他のメンバーはいろいろネガティブな憶測がネットで流れておりますが不明です。家族葬という性質上現役たちへ気を使われたのではという声もありますね。

個人的には森且行もそろえて出席できていたら、是非出席してほしいしたら事務所としての度量が広く認められ、事務所として大きくプラスに働いたと思うので少し残念に思いました。もちろん、それぞれが各自なりに冥福をお祈りしていたと思いますけど。

家族葬はこの日の昼ごろ、約1時間半かけて行われたそうです。