アップルウォッチシリーズ6のCM『想像しましょう』のナレーションは誰?

ナレーションは誰?
公式に発表はされておりませんが、すぐにこの方とわかりました。この方というのは…

はい(+_+)!40-50代の方はお判りでしょうか?

10代から芸能界で活躍。80年代は『抱きしめたい』『101回目のプロポーズ』などトレンディードラマで一世を風靡し、現在も舞台や映画で活躍している浅野温子さんです。

浅野温子さんです!

明瞭で聞き取りやすいナレーションは今回のCMのイメージとぴったりですね。

最近の活動は?

浅野さんの明瞭な声は、とても記憶に残る声だと思いますが、お仕事では『浅野温子 読み語り』として古事記民話をテーマに浅野さんが読み語りをする一人舞台をされております。

出典: https://www.youtube.com/watch?v=6feZR6pTggA

2003年の伊勢神宮、出雲大社からスタートし2020年1月に1月ギャラクシティ(足立区)ジャパンフェスタ2020での公演まで100カ所の場所で公演されております。
また、その明瞭な声を活かしたナレーションによるCMに出演しております。
自らの声に対して浅野さん本人は、以前2013年に番組終了前年の笑っていいとも浅野ゆう子さんと二人でW浅野出演した際に、年齢を重ねて自らの声が太くなったのを実感したと語っております。明瞭でいて落ち着いた声はとても聴いていて安心できますからCMや舞台でその声は印象深く耳に残りますね。

あのアニメの最終選考に残っていた

浅野さんは、以前2013年はなまるマーケットにゲスト出演された際に、大のドラえもんのファンであったことを話され、ブログなどでもドラえもんグッズをたびたび公表されてました。

そんなドラえもん好きが高じて、初代のドラえもんの声を担当していた大山のぶ代さんが変わられた2005年にドラえもんの声のオーディションに参加し最終選考まで残ったことを話しております。(結果は声優の水田わさびさんが担当されて今に至るのは周知の通り)

もし浅野さんがドラえもんを…と想像するのもとてもイメージが変わりますね。( ´∀` )

まとめ

いかがでしたでしょうか。アップルウォッチ6のCMナレーションについて話してみました。

浅野さんは、10月16日に角川春樹監督の『みをつくし料理帖』で長屋の住人として主人公を温かく見守る女性を演じております。女優としより味のある演技をされる浅野さんのこれからも注目したいと思います。

本日はこの辺で、それではまた!

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